大阪船場のいとはんとして育った、生粋の大阪人。幼少より声楽家を目指すが、結核のより療養生活を経験する。小学校のころより「人生何のために生きてるか？」の問いに答える人が無い中、いつも死を考えて、17歳でイエス・キリストに出会うまで続く。
その後は服飾デザイナーとして活躍する中、思いがけない導きにより、結婚後すぐに4年間の留学生生活をおくり、ダラス神学大学(テキサス州)で神学を学ぶ。帰国後、三人の息子たちを育てながら開拓伝道に導かれ、現在、3つの目の教会建築を終えた。「なんとかして一人の方が救われるように」と福音宣教の為に牧会。多くの問題を持つ人々のためのカウンセリングと、日々奮闘している。教会ではテニススクールのコーチも行う。一人一人の魂の為に共に祈り、共に泣き、主の御心ならば、たとえ火の中水の中！見かけによらず、たくましい女性牧師である。日本国際飢餓対策機構推進理事。
愛満ちて 優しく、流麗にされど
厳しく、気高く聖書の真実を語る。
日 時 2008年11月16日(日) 午前の部10：30「あなたは、あなたを愛する真実な方に出会いましたか？」
午後の部13：30「『神は愛なり』というけれど、それ本当？」
会 場 日本ナザレン教団 大阪桃谷教会
入場無料
講 師 古林須真子 南大阪聖書教会主任牧師
ピアニストに杏野央記さん
