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               ジャズ・チャペルコンサート
日時:2009年8月30日(日)午後3時より
場所:日本ナザレン教団桃谷キリスト教会 3階礼拝堂
出演:ニューオーリンズジャズトリオ
入場:無料














   <プロフィール>
●吉川裕之(クラリネット)
1970年日本万博でクラリネット奏者としてスタート、同年渡米しアメリカ各地で演奏活動を行う。1974年帰国後、自己のバンドサウスサイドジャズバンドを結成。1930年代のアメリカ・シカゴスタイルのジャズを中心に演奏活動を続けている。
http://www.ssjb.net/index.htm

●かねだたつこ(バンジョー)
女性だけのデキシーランドジャズバンド「デキシー・プリンセス」のリーダーとして活躍。日本でも数少ない女性バンジョー奏者として各地で引っ張りだこの、人気プレーヤー。すばらしいテクニックだけでなく、かわいい歌声は多くのジャズファンを魅了している。
http://d-princess.com/index.html
http://d-princess.com/tatsuko/index.html


●樋口俊哉(コントラバス)
京都外国語大生時代にアメリカへの演奏活動を通じ、トラディショナルなベース奏法に傾倒。弦を引き上げ弾く、スラッピング奏法をマスター、独特のリズム感とボリュームは他者の追従を許さない。現在は自己のバンドを初め、浅草ジャズフェスティバルでバンドとして最優秀賞をうけたマホガニーホール・ストンパーズのレギュラー ベーシストとして活躍中。
http://www.mahoganyhall.com/main/
Jazz Chapel Concert
<ニューオーリンズジャズトリオとは>
それぞれがリーダーとしても活動を続けているなか、ジャズの原点をさぐるというテーマで07年5月に結成。いまから150〜200年前、アフリカから奴隷として売られてきた黒人たちが、厳しい差別、労働のなかにあって苦しい生活を送るなか、主人に連れて行かれた教会(最もなかには入られず外で集会をした)を通じて知ったイエスキリスト・・・彼らがアフリカから持ってきた音楽と聖歌、彼らが自然に主を賛美する黒人霊歌としてうまれたゴスペル音楽の初期のスタイル・・・それらはその後、1880〜1900年前後にアメリカ・ニューオーリンズでジャズの初期のスタイルとして産声を上げてゆく。ニューオーリンズジャズトリオは当時よく演奏された、おなじみのジャズや黒人霊歌、フォスターの名曲などをデキシーランドトリオのスタイルで演奏すると共に、聖歌の中から昔も今も変わらない素晴しい我らの主、時空を超えた真実の御子イエスキリストを賛美する熱いライブの実現に向け、試行錯誤を繰り返しながら一歩一歩あゆんでいる。
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たくさんのご来場ありがとうございました